こんにちは!
今日は、つみたてnisaをしている方も、していない方も
2024年以降はどうやって積み立てをすればいいかを解説します!
今つみたてたお金は無駄にならないの?
などと心配している方にも伝われば幸いです。
では、行きましょう!
2024年以降もそのまま
結論から言うと、
つみたてニーサをしている方は、そのままで大丈夫です。
していない方は、証券口座を開設しておきましょう。
2024年から始まる新NISAと
現在のつみたてNISAは別枠で設定されています。
2024nisaleaflet.pdf (jsda.or.jp)より
このように、NISA口座をすでに持っている人は2024年になったら、
自動で新NISAの口座が開設されるのです。
逆に持ってない人は、2023年が終わるまでに作っておけば、
自動で新NISA口座を作ってくれるのです。
ただし、金融機関の変更は注意が必要です。
仮に今、楽天証券で積み立てNISAをやっていて、
新NISAからSBI証券に乗り換えたい人は、
2023年10月から手続きをしなければなりません。
ここは、10月になるまで首を長くして待ちましょう。
今日まで積み立てたお金はどうなるか
こちらも結論から言うと、無駄にはならないです。
別枠で運用されるから放っておけばいいです。
初めにも言ったように、つみたてNISAと新NISAは、
別物と考えてよいです。
つみたてNISAは、新NISAが始まる前に終了します。
なので、なるべく早くつみたてNISAの枠を埋めておいて、
そこから20年間は非課税で運用するといいでしょう。
2024nisaleaflet.pdf (jsda.or.jp)より
なので、お金は無駄にならずに運用し続けてもらえます。
しかも、つみたてNISAは新NISAとは別枠を使って運用しているので、
むしろ運用できる合計の金額は増えます。
ここでつみたてNISAの分を全部売却して、
新NISAに移してしまおうと考える人もいるかもしれませんが、
それはしない方がいいです。
新NISAも同じ銘柄を買うなら、むしろ前から運用している
つみたてNISAの方が利益が大きくなるはずです。
シミュレーションすればすぐに分かります。
まとめ
短い内容でしたが、参考になれば幸いです。
まとめ
- つみたてNISAをしている方は、自動で新NISAができるから大丈夫
- やってない人は、証券口座を開設しておく
- 今日までつみたてNISAに入れたお金は新NISAとは別で運用される
今日もありがとうございました。